20170822

社会の一員として真面目に生活している人ほど、やりたいことはあるけど、なかなか一歩を踏み出せないということは多いかもしれません。毎日のストレスに耐えながら、会社のため、家族のために頑張るのは立派な事です。でも、いい人であり続けることだけが、その人にとってよい人生であるといえるでしょうか?今回は、そんな疑問をマンティーさんと語り合います。



M:「家族がいるから好きなことができない」っていう人がいるんですけど、やっぱり、子どもの教育費、習い事、住宅ローン……。たくさん抱えているものがありすぎて、残業しなきゃお金足りないし、好きな事なんてしている余裕もないよって。そんな時は、やっぱり好きなことはあきらめなきゃいけないですかねぇ。

マンティー:だからといって、好きなこともしないで、自分を犠牲にして生きることが必ずしもよいこととは言えないよね。

M:ソニー生命のアンケートの結果で、中学生の”大人”に対するイメージは、「大変そう」「疲れている」が9割近く、高校生では9割以上になるそうなんですよ。一方、どんな大人になりたいかというと「安定した毎日を送る」、「好きなことを仕事にする」、「あたたかい家庭を築く」、「趣味を充実させて生きる」なんて考えている子が多いんですね。幸せを追い求めようとして疲れ果てている大人、そんな大人をみて自分らしく生きたいと思う子どもって、なんだか悲しいですよね。

マンティー:自分はそんな風に生きたくはない!と思っていても、親の影響はどうしても受けてしまうからね。「大人は大変そう」と思っていても、いつかは自分も同じように歩いて行かないといけないと思いがち。親はよい人生の手本にならないといけないよね。苦しい状況で仕事ばかりしているのは、あまりよくない。人生の楽しさを教えるのも親の役目だと思うから。目標を持ち続けること、日々の楽しさを見つけること、そして、それを実践することで生きる力を子どもたちに伝えることもできるんじゃないかな?

M:そうですね!大人がまず幸せに生きることが大切ですね。会社のため家族のためだけでなく、自分のために行動してみると、狭かった自分の世界が広がっていくのを感じることができるかもしれませんね。